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ETFの特徴は、「指数」に連動している
ETFの配当というのは、株式の配当のように得ることが出来るのでしょうか。
「ETF」とは、「上場投資信託」のことを指します。ETFは、「TOPIX」や「日経平均」に連動している商品や、「金」などの商品の指数と同じような動きをする商品などがあります。ETFの特徴は、「指数」に連動しているため、それぞれに指数が存在しますから投資の初心者でも分かりやすいということが言えるでしょう。
通常、株の取引きは、私たちがある程度知識を持って行わないと、なかなか難しい部分があります。「投資信託」や「ETF(上場投資信託)」は、銘柄を絞って投資するよりも、「分散」して投資が出来るという利点があります。
株式の「配当金」は、各銘柄によって決まっていますが、ETFの場合は、ファンドの銘柄の配当金からETFの配当分が「分配金」として払われることになっています。
ETFの配当金は、「TOPIX」や「日経平均」に連動しているETFならば払われていますので、まずはその二つをチェックしてみると良いでしょう。
TOPIXと日経平均株価
「TOPIX」は、東京証券取引所一部の上場銘柄の「総額」と、「基準日」と呼ばれる1968年1月の「総額」を比べて、現在の株価の状況を示す、というものです。「東証一部」で取り扱われる銘柄の総額を、基準日と比較することにより、現在どのような状況であるかというのを数値で見ることが出来ます。
「日経平均株価」は、「東証一部」上場の主要225銘柄の株の価格の平均を出している指数であり、「日経225」などという呼ばれ方もあります。「日経平均株価」や「TOPIX」などは、朝のワイドショーやニュースなどでも毎日放送されるものであり、従って「ETF」は、比較的分かりやすく手を出しやすい金融商品であると言えます。
投資の初心者にとって、ETFの動きはもちろんのこと、やはりETFの配当も気になりますね。
ETFの配当は、その商品によってさまざまなようです。通常は、ETFの配当は、年1回という場合が多いようですし、その商品によっては、ETFの配当が無いという場合もあります。
その一方で、2008年には、東証の「REIT指数」と連動するETFの中で、「年4回」ETFの配当という、「東証REIT指数連動型上場投信」や、「隔月」にETFの配当という、「東証REIT指数隔月分配型」などが注目されています。
ETFは配当や金額的な手軽さ、などメリットがたくさんありますが、日経平均株価が下がり続けている現在では、リスクが比較的小さいとはいえ、銀行預金などよりもリスクがあることは間違いありません。その事を忘れないようにしながら、資産の運用をしていきたいものですね。
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